【ネットアシストニュースレター | Vol.2 】
AWS 大阪リージョン登場
日本で東京に次いで2番目となる「大阪リージョン」が2021年3月にオープンしました。
実際には2018年2月から大阪で比較的小規模なデータセンター群である『ローカルリージョン』が存在していましたが、このローカルリージョンのデータセンターを増設し、AWSの通常のデータセンター群である『リージョン』となりました。
AWS事例紹介
今回は、実際に弊社が大阪リージョンでサーバを構築した事例を紹介します。
東京リージョンのサーバを利用されているお客様より下記2点のご相談がありました。
- 今後はDR(ディザスタリカバリ)についても考えていきたい
- テスト環境サーバがほしい
そこで弊社では、大阪リージョンにテスト環境サーバを構築することにしました。
そうすることによって、もし東京リージョンのサーバが災害などで稼働できなくなってしまっても、
大阪リージョンのテスト環境サーバを本番サーバとして利用することができます。
構成イメージ
構築内容
【本番サーバ】
・EC2(Web1・Web2・Manage)
・ELB
・RDS(Multi-AZ)
・CloudFront
・S3
【テスト環境サーバ】
・EC2(Web・Manage)
・ELB
・RDS
・CloudFront
・S3
※S3はデータ耐久性が高く、災害などの影響を受ける心配が極めて少ないため、本番サーバ・テスト環境サーバで同じS3を利用しています。
ネットアシスト21周年御礼
いつもお世話になっております。株式会社ネットアシストです。
この度ネットアシストは6月1日に創業21周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、弊社のサービスをご利用いただいているお客様の多大なるご支援の賜物であります。
心より感謝申し上げます。
コロナ禍の中で、代表取締役の交代・事務所の拡大移転・リモートワークの導入など、ネットアシスト自身も昨年は様々な変革の年となりました。
新しいサービスを生み出しお客様に感動を提供し続けたいという企業理念を軸として、100年先にも生き残る企業集団を目指し歩みを続けてまいります!どうぞよろしくお願いいたします。
SNS運用代行サービス
近年SNSの利用者は年々増加し、Twitter/Facebook/Instagram等のサービスはユーザーの生活に浸透しています。今ではネット利用人口の約80%がSNSを利用しているといわれ、企業がユーザーと直接つながることが出来る非常に有益な場所として活用されています。
「ソーシャルメディアマーケティングをはじめてみたい」
「SNSを始めてみたけどうまく効果が出ない」
「クライアントから保守だけでなく、コンテンツの運用も相談された」
そんなお悩みもネットアシストのパートナーバイタリフィが提供するSNS運用代行サービスで解決できます。一貫した自社運用。ワンストップで対応可能な「SNSマーケティング」サービスです。
サービス内容
01 アカウントの立ち上げ
目的に応じたSNS運用のご提案を行い、アカウントの方向性を定義します。
02 企画立案
年間の投稿スケジュールや毎月の投稿内容をご提案。
投稿日に応じた投稿ネタやキャンペーンの企画も合わせて検討します。
03 投稿コンテンツ制作
商材への理解を深め、画像制作などを組み合わせて投稿内容を作成します。
04 投稿運用
ターゲットユーザーに向けた投稿を行います。
投稿後のフォロワーの監視対応(アカウントの監視、コメントの監視)も可能です。
05 レポートの作成・分析
月次単位でフォロワー数の推移やエンゲージメント率などを各媒体ごとにまとめた
レポートを提出しレポート内容から効果測定と投稿内容の改善を図ります。
対応SNSやご要望により費用が異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。