テックブログ

各種サーバーと脆弱性対応について解説!

こんにちは営業部のMKです。

現在サーバーを借りるサービスは大きく分けて
4つのサービスに分かれます。

・共有レンタルサーバー
・VPSサーバー
・専用サーバー
・クラウドサーバー

共有レンタルサーバーはサーバー管理を
サーバー提供事業者が行っているため、
脆弱性対応が不要なのに対して、
VPSサーバー、専用サーバー、クラウドサーバー
はサーバー管理は使用者が行うことが前提のサービスの為、
自社で行う必要があります。

先日公表されたMeltdown,Spectre脆弱性については
大きくニュースに取り上げられたため、
比較的ご存知な方も多いかと思いますが、
ミドルウェアの脆弱性は、情報を収集していないと
知りえずにスルーしてしまうことも多いのではないでしょうか

VPSサーバー、専用サーバー、クラウドサーバーの
サービスでも一部はマネージドサービスとして
サーバー管理が料金内に含まれているサービスも
ある様ですので、自社が使用しているサーバーでは
管理者が必要かどうか、一度確認してみてください。

ネットアシストではサーバー管理者代行サービス

MSPアシストをご提供しております。
自社のサーバーがサーバー管理者が必要か否か
ご不明な場合は、一度ご相談ください。

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • hatena
  • line
URLとタイトルをコピーする

実績数30,000件!
サーバーやネットワークなど
ITインフラのことならネットアシストへ、
お気軽にご相談ください