Linux学習本紹介
初めまして、技術部のynakaです。
今年の4月から上京し、社会人7ヶ月目という経験の浅い私にも、ついにブログ担当が回ってきました。
今回は学生時代に活用していたオススメのIT書籍について紹介していきたいと思います。
まずはこちら、
『新しいLinuxの教科書』三宅 英明 (著), 大角 祐介 (著)
こちらの本は、これからLinuxを始める人にオススメな一冊になっているかと思います。
Linuxの基本的な操作だけではなくGitを使ったバージョン管理についても説明されていて内容が今の仕事にまるまる活かせています。
「なぜこの技術を学ぶのか」という話から説明しているので必要性を理解しながら学べる点もオススメです。
次に紹介するのは、
『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版』
玉川憲 (著), 片山暁雄 (著), 今井雄太 (著), 大澤文孝 (著)
AWSを使用してインフラの基礎知識から始まり、実際にWebサイトを公開までの環境を組み立てる構成になっており、自分が何の操作をしているのかイメージしながら学べる内容になっています。
IPアドレス、TCP/UDP、DNSといった基本的なこともしっかり説明されているので、ITインフラについて初めて学ぶ人にもオススメです。
Linux、インターネットサービスの基礎などの勉強を始めようと思っている人の参考になれば幸いです。では、また。