IT書籍3
こんにちは、技術部のmetoです。
今回もお勧めのIT関連の書籍を紹介致します。
まず初めに『【改訂新版】サーバ/インフラエンジニア養成読本 管理/監視編』という本です。
『【改訂新版】サーバ/インフラエンジニア養成読本 管理/監視編』技術評論社 (出版社)
こちらは、サーバ監視システムの基礎知識、監視ツール(zabbix)の設定方法、活用方法やサーバ監視術などが主な内容の本です。
そもそもサーバ監視とは何か?どういう風に行われているのか?という
基礎的な疑問について載っているので、サーバ監視についてよくわからないけど、知りたい!という方には、理解しやす内容だと思います。
次に紹介します本は『インフラエンジニア教本――セキュリティ実践技術編』という本です。
『インフラエンジニア教本――セキュリティ実践技術編』技術評論社 (出版社)
こちらは、SSL/TLS通信、ファイヤーウォール、サイバー攻撃やポートスキャン等、通信系の内容が載っております。
私的にはこの本はファイヤーウォールの説明が、結構わかりやすかったです。
ファイヤーウォールの仕組みについて勉強する時は、かなりお勧めします。
最後に紹介するのは『マンガでわかるCPU』という本です。
『マンガでわかるCPU』渋谷 道雄(著) 十凪、高志 (作画) オフィスsawa(制作)
こちらはタイトル通り、CPUのことについての本です。
CPUの役割、CPUの機能、CPUの構造をメモリやハードディスクと交えて説明しています。
今までCPUについての詳細な説明をいくつかの媒体で調べてきましたが、
なかなか内容が難しく、初心者の方だと理解しにくい内容のものが
多い気がしました。
この本に関しては、まるまるCPUに関しての本でして、
非常にわかりやすくて、助かった記憶があります。