ネットアシストってどんな会社?(研修・福利厚生編)
いつもネットアシストのスタッフブログをご閲覧いただきありがとうございます。
人事採用担当のSGです。
4月は期の始まりでバタバタしており気が付けば5月になってしまいましたが、
池袋の街中ではリクルートスーツの新入社員を見かける事が多くなり、
新生活スタートの季節だな、、と改めて実感しています。
その流れに乗り、ネットアシストもフレッシュな新入社員のメンバー4名を迎えました!
入社して1ヶ月経ちますが、実は池袋本社には2回しか出社してません!
と言うのも、技術職の新卒社員は入社後すぐに2ヶ月ほど外部の研修機関に行っているからです!
※詳細は下記の「ネットアシストの新卒研修とは?」にてご説明いたします。
という事で、今回は2025年度卒業の学生さんに向けて、
ネットアシストの「研修」と、新しい「福利厚生」が導入されましたので、
研修・福利厚生のサポート面についてご紹介していきたいと思います。
ネットアシストの新卒研修とは?
①入社前サポート
学生期間の10月~3月頃には入社前のリモート研修や、好きなタイミングで受講できるオンライン学習ソフトの提供、資格取得用(LinuC レベル1)の教科書や問題集をお送りしています。
在学中の期間で大変かもしれませんが、事前に勉強をすることで入社後の大きなアドバンテージに繋がりますし、資格の受験費用は全額負担していますので、ぜひ合格に向けて挑戦して欲しいです!
②外部研修
新卒として入社後、外部のインフラエンジニアに特化した研修機関にて約2ヶ月ほどビジネスマナーからサーバ・ネットワークの基礎知識について学んでいただきます。
カリキュラム例
・ビジネスマナー:社会人・仕事への心構え、コミュニケーション、電話対応、メールマナー、ビジネス文章など
・IT基礎:コンピュータの理解、ネットワーク・サーバー基礎、データベースなど
・インフラエンジニア基礎:Linuxとは?、Linuxコマンド操作、ネットワーク実習、クラウドサービス(AWS)について、ミドルウェアについて、サーバー構築演習など
※講義、ワーク、ディスカッション、発表、実習形式で学んでいただきます。
しっかりITインフラの基礎から学べますので、異なるIT領域を学んできた専門学校や理系大学の学生さん、もちろん文系出身の学生さんでも、安心してキャリアをスタートできます!
ちなみに、今まで入社した新卒の学生さんの7割が文系出身です!
③社内研修
約2ヶ月の外部研修が終了したら、いよいよ池袋本社に出社です。
外部研修で学んだことの復習や、電話研修。他にも自社サービスへの理解、セキュリティ研修、社内システムの操作など一般的なことから、さくらのクラウドやAWS環境での簡単なサーバー構築(メールサーバー、LAMP構成)を行います。
④ OJT研修
OJT研修ではシフトチームに配属し先輩社員からレクチャーを受けながら実践的な業務に入っていきます。ただ、最初は手順書がある簡易作業や責任リスクが伴わない業務から携わっていただきますので、ご安心してください!
また「研修が終わったから、あとは1人で出来るよね!」って、こともございませんので、シフトメンバーと協力しつつ業務にあたっていただきますが、まずは出来る仕事から挑戦していき、対応できる仕事の幅を増やしていくことが1年目の目標となります。
ネットアシストの福利厚生をご紹介
① 「退職金制度(企業型DC)」で将来的な資産形成ができる!
今年から導入された新しい福利厚生です!
実際、退職金制度を取り入れてない会社って結構多いですよね。。
ネットアシストでは社員の将来の資産形成をサポートし安心して就業できる企業を目指しています!
メリット
節税効果:掛金と運用益は給与とは別扱いになりますので、所得税や住民税を軽減できる効果があります。また、年金を受け取るときに所得控除の対象にもなります。
老後の資産形成:少し前にニュースで話題に上がりました「年金2000万円問題」。少額でも毎月コツコツ運用していくことで、老後に対する不安を解消できるメリットがあります。
② キャリアアップのための自己投資「資格取得支援制度」
サーバインフラ関連の業務で必要な資格の取得費用は会社で全額負担しています!自身のスキルアップや取引先からの信頼を獲得できるため、早期のキャリアアップにつながります。
対象資格例:LPIC/LinuC、AWS各種認定等のクラウド関連
③ 「書籍購入支援制度」を活用した知識や技術の充実
エンジニアに関連するものだけではなく、マーケティングや営業、経営、人事に関わる書籍もございます。上の写真は先輩社員が過去に購入した書籍で貸出しも行っています。
もちろん電子書籍での購入もOKです!
技術書って意外と高いので、書籍購入支援制度は助かりますね。
最後に
今回は研修・福利厚生についてご紹介させていただきましたが、エントリーを検討している学生さんは、ぜひご参考にしてみてください!