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本日はいい肉の日!

11月29日はいい肉の日ですね~

こんにちは!お肉大好きなYです。

こんな語呂の日は、いいお肉を食べたくなります。

お肉料理も様々ありますが、今回は焼肉について語ってみようかと思います。

覚えきれない肉の部位

私が子供のころは、焼肉と言えば「カルビ」「ロース」「タン」「ホルモン」くらいでした。

ですが最近では、タンは、タン先、タン元、芯タン、タン下等と細分化されています。

まだ、名称に「タン」が残っているので、部位の想像は容易です。

ミスジ、イチボ、トモサンカク、カイノミ…聞いたことはあるが、どの部位かは不確かです。。

和牛?国産牛?違いは?

国産牛の判定は、産地で行われ、和牛の判定は牛の品種のことだそうです。

国産牛とは文字通り日本国産であればよく、ホルスタインも含まれます。

和牛は品種のことなので、外国産の和牛も存在するようです。

数は少ないですが、オーストラリア産和牛なるものも出回っているようです。

見かけたことはないですが、これからは要チェックしてみようと思います!

銘柄牛

日本国内にある銘柄牛(ブランド牛)はおよそ320種類以上が肥育されてます。

銘柄を名乗るのは、産地、血統、品種、枝肉の格付け、飼育法、期間等、一定の基準を満たしていればいいので、銘柄によってその基準は様々です。

中でも、三大和牛を呼ばれるのは「松坂牛」「神戸ビーフ」「近江牛」

残念ながら我が家の食卓には、滅多に登場しませんが、ショーケースの断面だけでもテンションが上がります!

希少部位

希少部位の基本的な条件は、体重400~600㎏の牛一頭のうち、3㎏以下しか取れない部位を指すそうです。

代表的な希少部位と言えば、シャトーブリアン。

牛肉の中では、ヒレ肉が最高級部位と言われておりますが、その中からさらに厳選されたものが、シャトーブリアンと呼ばれます。

脂肪は少なめで、程よい脂の甘味を感じることができます。

ザブトン、メガネ、トウガラシ、カメノコウ…

焼肉店以外で聞こえてきたら、まさかお肉の部位だとは思わない名前まであります。

聞いただけでは、どこの部位なのかさっぱりわからないですよね。

希少部位=高級で美味しい………とは限りません。

もちろん、高級で美味しい部位は多く存在しておりますが、希少部位ごとの特徴を確認して自分好みのものを見つけることでより一層楽しい焼肉lifeが堪能できます!

長寿の方は、お肉好きと噂も耳にしたことがあるので、お肉を食べて元気に過ごしましょう~

※食べ過ぎないように気を付けましょう~(自戒を込めて…)

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