ネットアシストってどんな会社?(社風・行動指針編)
いつもネットアシストのスタッフブログをご閲覧いただきありがとうございます。人事採用担当のSGです。
コロナ渦以降オンライン面接が主流になり、最近では面接~入社まで来社しない企業様の選考もチラホラ。。。
弊社での最終面接は原則ご来社いただいておりますが、遠方にお住まいの方はwebにてご対応いただいておりますので、いざ入社した時に「思っていた会社と違う」「雰囲気にギャップが。。」と感じてしまうことはあるかと思います。
という事で、今回はネットアシストの社風と行動指針についてご紹介いたします!
行動指針(社風)
① 学ぶ。学ぶ。学ぶ。
IT業界は日進月歩。取り扱う商材(ネットワーク・サーバ)の知識やスキルは日々変化し続けています。技術職に限らず営業職でも普段から勉強の習慣を身に付けて最新の情報をキャッチアップすることが大切です!
② 挑戦する。実践する。
マニュアル通りに基礎を固めて淡々と守備範囲内で業務をこなしていくことも当然大事ですが、自分に足りていないスキルや経験には、ぜひ一歩踏み込んで挑戦してみてください!また、覚えた経験やスキルが、そのまま次の業務に生きる面白みや成果に繋がりますので、実力主義な会社でもあります。
③ 助け合う。教え合う。
大企業のような大人数の会社ではないからこそ、全社員との関わりも多く必然的に協力し合える社員が多い印象です。チームで業務を進めることはもちろん、技術部と営業部で連携・協力することもございますので、社内全体でのチームワーク(助け合う。教え合う。)は日常的です。そのような働き方にやりがいや達成感を感じる方は向いている会社だと思います。
④ 能動的に考え、動く。
誰でも「失敗するのが怖かったり」「自分に自信がない」「恥ずかしい」などの感情はあるかと思いますが、何事にも受け身の姿勢にならないで、自らすべきことを自分で考えて、行動に移せるように意識することが大切であり、そういった自立した方が弊社では活躍しています!また、業務だけではなく社内で困っている人がいれば、率先して協力する社員が多いのも弊社の特徴です。
⑤ お客様を大事にする。
信頼されるビジネスパートナーを目指して弊社が大切にしているのは「スピード感」で、レスポンスの速さをモットーとしています。サービスの品質やお客様との信頼関係の構築にあたり営業、技術ともに1秒でも速い対応を心掛けて、お客様を大事にしています。
⑥ 礼儀や礼節を重んじる。
目に見える形で、「感謝」「思いやり」「配慮」を相手に伝えることができる人は、必然的にコミュニケーションがはかどり、印象から人脈も広がって、良い評判から「この人なら任せれる!」となれば、キャリアアップにも影響すると思います。当然、無礼な人より礼儀正しい人と一緒に仕事をしているほうが気持ちいですよね。
また、職場内の誰かから無礼な態度を取られている人には、以下のような悪影響が見られると言われています。
・48%の人が、仕事にかける労力を意図的に減らしている
・38%の人が、仕事の質を意図的に下げている
・80%の人が、無礼な態度を気に病んでしまい、そのせいで仕事に使うべき時間を奪われている
・66%の人が、自分の業績は低下していると答えている
・約10%の人が、他人の無礼な態度が原因で転職したことがある
参考:lifehacker「印象の4割は声や話し方で決まる? 「礼儀正しさ」を重んじるだけで仕事の成果は上がる」
⑦ 挨拶を大切にする。
出退勤やオフィスを離れるとき、また挨拶をした社員に向けて「おはようございます」「お先に失礼いたします」「お疲れ様です」など、声を掛け合う社風があります。体育会系の会社なのかな?と、最初は驚きましたが、挨拶をした際にしっかり挨拶を返してくれるのは、入社当初の私にとって疎外感もなく、すぐに会社に馴染めたので、今ではとても重要なことだと感じています。
⑧ 常に誠実に。
常に意識しているのは「正直者が馬鹿を見る」ような会社にだけは、絶対にしないということ。口先では色々言いながら実際には行動しない人、反対に口には出さないことでもコツコツと積み上げながら頑張れる人。どんな組織にもそれぞれのタイプがいると思いますが、ネットアシストが大切にしたいのは後者であり、そんな人達の努力が報われるような組織であることを大事にしています。
最後に
今回は行動指針(社風)についてご紹介させていただきましたが、エントリーを検討している学生様や転職活動中の皆様は、ぜひご参考にしてみてください!