ルーキー。
こんにちは、伊藤です。
少しお知らせが遅くなってしまいましたが、今年もネットアシストに新入社員が入社してくれました。
今年のルーキーはエンジニアの男子2名です。
4月1日の入社式にて技術部長から辞令を手渡され、晴れてネットアシスト技術陣の一員となりました。
手前味噌ではありますが、昨年と同様、今年のルーキーも非常に素晴らしい若者です。
K君(左)は、ネットアシストの採用サイト(https://www.netassist.ne.jp/recruit/)から単騎飛び込みでエントリーしてきてくれました。
ネットアシストのブログやTwitterを見て、エンジニアという仕事や我社のことに興味を持ってくれたそうで、
「エンジニアになるんだ!」という強い意気込み・熱量を示すために、なんとAWSのプラクティショナー資格を独学取得した上でエントリーしてきてくれた猛者です。なかなか気合が入っています。
もう一人のT君(右)は、人材紹介会社からのエントリーです。
ITインフラに関しての知識や経験はまだありませんが、宇宙やバイオ、農業といった理系分野に造詣が深く、その延長で「ITでのモノづくりを裏から支えたい」と考えるようになったそうです。
ある朝、出勤前にビル1Fのエントランスで見知らぬ若者から直立不動で「おはようございます!!」と元気よく挨拶をされたのですが、その10分後に採用面接の部屋で再開したのが彼でした。
「営業としても充分やれるのでは?」と、思わずにはいられないエピソードです。
二人とも将来が楽しみな逸材です。社員としては頼もしい限りですが、もし自分の同期だったら・・と思うとちょっと嫌ですね。出世競争の邪魔になりそうです。
さて出世といえば、同じ4月1日に営業部のエース・Fさんが管理職に昇進しました。
これまた、営業部長から辞令を手渡され、晴れてネットアシスト営業部の幹部としての第一歩を踏み出しました。
彼女の良さは、スピード感と集中力と好奇心の強さです。
それ故、某社の鬼十訓にある「頭を常に全回転、八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ」を地でやってのけるようなところがあります。
そして、おそらく克己心が強いのでしょう。仕事の質・量ともにほとんどムラがなく、着実に結果を残しています。社員としては頼もしい限りですが、本当に私の同期じゃなくて良かったと思います。
以上、今年の新入社員と新幹部の紹介でした。
以後、お見知りおきのほどを宜しくお願い申し上げます。