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音楽で社内が明るくなった!オフィスにUSENが導入された話

こんにちは。RKです。

実は最近USENが導入され、オフィスに音楽が流れるようになりました。個人的にはとても良い試みだなと感じているので、今回はその理由について話していきたいと思います。

ところで、みなさんはUSENを利用したことがありますか? お店で流れているUSENのBGMを聞くことはあると思いますが、自分で操作したことがある方は少ないかもしれません。

USENが導入されて私が一番驚いたのは、ものすごい数のチャンネルがあるということです。しかもJPOPや洋楽だけではなく、クラシックや癒しの音楽、トーク番組まであります。

そして、チャンネルはタブレットの操作で簡単に切り替え可能です。「なんて画期的なんだろう」と最初は驚きましたが、今の時代を考えれば当然ですよね……。今後、色々なチャンネルを試してみようと思います。

音楽のおかげで「話しやすい雰囲気」に

オフィスに音楽が流れるようになり、以前よりも社内が明るい雰囲気になった気がします。

これまでは、静かに黙々と仕事に取り組んでいる社員が多く、社内もシーンとしていることが多い状況でした。もちろん、業務内容的にも仕方がないことですし、真面目に働いているわけなので全く問題はありません。ただ、チームで働くからには、仕事の話にせよ雑談にせよ、時には会話を交わすことも大切なのではないかと思います。

オフィスに音楽が流れるようになって、以前よりも社内の会話が増えたような気がします。楽しそうな笑い声もよく聞こえてきます。これまでは「静かすぎてなんとなく話しにくい」という事情も、多少はあったのかもしれません。「話しやすい雰囲気」ってやっぱり大事ですね。

休憩スペースに配置されたスピーカー

実は……最初だけ少し不安だった

最初は正直、「音楽が気になって仕事に集中できないのでは?」という不安がありました。

と言うのも、実は昔働いていた職場で、音楽が騒がしく仕事に集中できないという経験があったのです。その職場では、JPOPなどの音楽がかなり大きな音量でかかっていました。JPOPが悪いわけではないですし、むしろ大好きです。ただ、その音量が問題でした。

また、私自身、歌を聞くことが好きだったので、気になる曲が流れていると、無意識に聞き入ってしまうという悩みもありました。「良い歌詞だな~」と言葉まで頭に入ってきてしまうと、もう仕事が手につきません……。

解決!適切な音量と選曲で仕事にもプラスに

当時は「音量」と「選曲」というのが悩みの種でしたが、今のオフィスではそれらの悩みがありません。それどころか、音量と選曲さえ適切であれば、むしろ音楽は自分にとってプラスになることがわかりました。

実際、今オフィスで流れている音楽は、絶妙な音量に調整され、少し遠くから聞こえてくるぐらいのボリュームに保たれています。チャンネル選定もグッドで、静かなカフェで流れているような心地の良いジャズやクラシック、エレクトロミュージックなどがほとんどです。

そういうわけで、音楽が気になって仕事が手につかないということはまずありません。仕事に集中していれば全く耳に入ってこないぐらいの音量なので、もし仮にJPOPがかかっていたとしても全然気にならないと思います。

それどころか、今は音楽の存在が、仕事の効率アップにも繋がっているように感じています。もちろん、科学的な根拠はありません。ただやはり音楽が流れているおかげで、一息ついた時に心がリラックスできます。気持ちも切り替えられ、集中力を高めた状態で次の仕事へ向き合うことができます。そう考えると、改めて音楽の力は偉大だなと感じますね。

音楽が流れるオフィスは素晴らしい

今回は、オフィスにUSENが導入された話をしてみました。

USENが今後も継続されるかどうかはわかりませんが、とても素晴らしい試みなのではないかと個人的には感じています。オフィスの環境がプラスに改善されていくのは良いことですよね。

今後も少しずつネットアシストのオフィスを紹介していきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

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