新卒文系エンジニアが思うこと

こんにちは。進藤と申します。
私は文系出身のIT初心者で入社しました。
正直パソコンなんてネットサーフィンに使うくらいでした。
ネットアシストの会社説明会に参加するまでLinuxというOSがあるということすら知りませんでした。
入社前にインターンシップに参加したのですが、その時初めてLinuxにさわって、
「よくドラマとかに出てくる、ハッカーが黒い画面に暗号みたいな文字を打ってパスワードを解いていったりするやつだ・・！かっこいい・・・！」と思ったレベルです。
今回はそんな私が入社して5か月で感じたことのひとつをお話していきたいと思います。
先日、新卒説明会でお話したことでもあるのですが、
IT業界は日進月歩の業界です。常に新しい情報を取り込んでいかないとおいて行かれてしまいます。
日々ニュースをチェックすることはもちろんですが、
初心者にはIT関連のニュースを見てもわからないことばかりだと思います。
その都度ググっても良いと思いますが、基礎知識としてITパスポートを勉強してみたり、
基礎情報、応用情報といった資格もありますし、LPIC(Linux技術者の認定試験)も勉強しておくと、確実に業務の役に立ちます。
まずは知識を確実にモノにしていくことが大切です。
さらに、ネットアシスト入社するなら、入社前に勉強しておくべきだなと思うものを挙げてみます。
・サーバってなんだろう
・webってどんな仕組みで見られるようになっているんだろう
・メールってどんな仕組みで送受信できているんだろう
この3点はネットアシストには欠かせない知識だと思います。
私もまだまだ知識を深めていかないとですが・・・。
今やwebもメールもあって当たり前なツールになっています。
「当たり前」の裏側を知るのは楽しいです。
あと、文系出身だと周りにIT業界に進む人があまりいませんので、
こういった知識があるとかっこいいでしょとドヤ顔ができます。笑
何の知識もないところから勉強していくのは難しいと感じる方もいると思いますが、
ネットアシストでは優しい先輩スタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので、大丈夫です。
もちろん自分の努力も必要ですが・・・！
次回は技術部らしく技術的なことを書けたらと思います。
それでは。